株式会社樹

DAY.6 行動に繋がるマインド浅井可佳さん

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DAY.6 行動に繋がるマインド浅井可佳さん

DAY.6 行動に繋がるマインド浅井可佳さん

2023/07/04

スペシャル無料LIVE
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イベントのプロジェクトメンバー

DAY.6 追加企画

自分が変わると世界が変わる
行動に繋がるマインド

 

専業主婦になりたい
起業女子代表!?
浅井 可佳さん(兵庫)
7月3日(月)21:30~
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7/18(火)お申込みフォーム

なぜこの
「インテリアコーディネーターによる
起業女子のための一大プロジェクト」に
参加して下さったのか。を聞いてみました。

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兵庫県姫路市で
インテリアコーディネーターを
しています。

 

あい子さんと
同じ工務店(全国規模の別支店)で
業務委託と

個人のお客様のコーディネートも
お受けさせていただいております。

 

 

インテリアコーディネート向けに
企業さんとコラボの活動を
大阪でした時に
あい子さんとお会いしました。

 

同時に20件、
案件を持っている事もあって
仕事を忙しくしてるけど・・・

時間は調整するから
なんとかなる!
っておもって。

 

IC向けにイベントの
告知が流れてきたとき
誘われてもないけど
見た瞬間やるって思いました。
「やるやる!」って思いました。
 

あい子:

その感覚を今見ている皆さんに
感じて欲しいなあと思います。

 

孤独に頑張っている人ばかり
じゃないとおもうから

 

それぞれ
何かに属している人もいると思うんですよね

一つだけじゃなくてもいいと思うし、
この場ではこの面がみえるし
他の場ではほかの面をみせるのもいいと思うし
いくつかある場所の一つとしても。

 

何かに限った事に関わらず
いろんな人と出会うことへの
きっかけを
自分から作りに行くって
勇気がいることだと思うんだけど

その辺をかよさんに聞いていこうと思います。

きっかけというか
言葉にするのは
難しいですけど・・・

 

単純に
居場所が欲しかったっていうの
あるかな

 

業務委託で
いろんな人と関わるし
正直
同業のICの先輩とか知り合いも
多いんですけど

 

だけど
そこもなんか、自分の世代で
発信したいというか。

 

今まである歴史に
上塗りしたいというか

その人じゃなくて
インテリアを築き上げてきた
ICさんの歴史じゃなくて

アップデートしてみたいなっていう

 

インスタを見ていると
そういう事を感じながら
やっている人も多いと思う

 

そういう人たちが
手と手を取って発信していけば
何か変わるんじゃないかと
思ったのがきっかけかな


私が前に前にっていうより
縁の下の力持ちっていうほうが
むいてると思ったので
そっちのほうに移ろうと思いました。

 

メーカーさんに支えて貰わないと
出来ない仕事だから
メーカーさんに恩返ししたいと思うし

 

そういうタイミングで
あい子さんが引きあげてくれたから
「これこれ」って思いました。
共感できるところがありました。


他の人が手をあげるまえに
私がいかなきゃ!兵庫県は私がやる!
って思ったから
立候補しました。
 

あい子:

アップデートだよね、わかる。
ICがみんな一緒に何かをするみたいなのとか
私も知る限り他にないから
つくってみたんだけど・・・

 

ICの仕事を

まず知って貰いたいっていうのと

 

空間づくりに対して真剣に
熱い思いをもって一緒に
向き合える人がいるよって
伝えたいよね。

 

あくまで
工務店さんののICの仕事の期間だけ
ちょっと入ります。
っていうちょっとだけじゃなくて

 

その方のその後の人生のことを
ちゃんと考えているんだよって。

 

その期間だけでも
ちゃんと家づくり楽しんで欲しい。

 

 

「浅井さんにして貰いたい」っていうのも

かよさんの仕事ぶりが
きっと工務店さんに伝わっているから
引き渡しの時のお客さんの顔がいいとか
そういう空気感がちゃんと伝わるよね。

 

たまたま、よかったとかじゃなくて
ちゃんと、ご縁になってるよねっていう
喜びが感じられるのは嬉しいよね。

 

家をつくるだけで終わらない
インテリアコーディネーター

制約があることもあるけど

 


その人らしさっていうか、
こだわりないんだよって言いながらも
ちょっとずつ出てくる感じとか

 

それが、もともとありきで打ち合わせが
始まるのと

標準仕様でいいですよね?って
え?変えるの?って始まるのって違うよね。

 

このライブ等がきっかけで
踏み出してくれる人がいたらいいなって
思います。

質問1
行動できるようになったきっかけは?

私は出産でした。

上の子を産んだ時かな?
二人娘がいて小2・年中さんがいます。

 

上の子が生まれた時に
私は専業主婦になりたくて。
何年も前から言っていて

実際に上の子を産んで
専業主婦になったんです。

 

正直、娘とずっといれるのが
嬉しかった。

 

一日あっという間に終わるけど

もともと人間関係をつくりあげるのも
得意じゃないから
娘と一緒にいる時間が心地よかった。

 

けど、主人の給料だけで
やりくりしなきゃいけないから

やっぱり、娘との生活もよかったけど
お金と向き合う生活は苦しかった

 

どこかが苦しいと
心に余裕がなくなって
夫婦喧嘩が多くなり

 

なんで節約してくれないの。みたいになり
やりくりの仕方が悪いんちゃうの。って
言い返されたり・・・

 

働かな、あかんな。って思いました。


働くきっかけになりました。

 

必死だったけど、
今思えば、そう思います。

 

「しゃーない、働こう」
「保育園に通ったら、働こう。」

っておもったら
一枠あいてて、入れたから
娘と離れるのかっておもって
泣きました。
 

復帰

出産直前まで、
工務店でパートを

していました。

 


そこの工務店が
「落ち着いたら働いてくれていいよ」って
言われたので

そこの工務店に復帰しました。


最初は 週2の10時から16時
ぼちぼち始めました。
 

あい子:

そこからフリーになろうと思った
きっかけは?

実は、結婚した後・・・
職業訓練の学校で1年間

大工さんの勉強をして
ノコギリとか釘を打ったり

とかしてました。


その工務店さんが
職業訓練の学校を見学してて
その時、声かけてくれたのがきっかけで

 

その工務店で

設計補助、営業補助や、電話番などを

しました。

 

出産前と、こどもが落ち着いて復帰して

働いていると、

 

学校から
「ハウスメーカーから
インテリアコーディネーターさんに
なりたい方を
募集してますけど、どうですか。」
っていう声がかかりました。

 

コーディネーター断った話を
その工務店にしたら

「何言ってるの、いまやん」って言われて。

 

「今断ったら
あとで後悔せん?」って。

 

工務店ではICは教えてあげられないから
行った方がいいよって言われて。

 


ハウスメーカーの
ICアシスタントの募集内容が
「週5で8H 火水休みの土日出勤」


主人と両親に相談して猛反対をされて

「小さい子を抱えて・・・」と言われましたが

 

「昔から、コーディネーターなりたいって
言ってたし・・・」って
父親が最後、背中を押してくれました。

 


面接に行ってみないと
通るかも分からないし
っておもって
事前面談に行きました。

 

8時間は働けないから
6時間にしてほしいって
週5は無理だから、
週4がいいって
働き方について言いました。

 

「それでもいいから」
って言われたので、
面接をして働き始めました。

 

条件を最初から
伝えたり・・・・

紹介でいってるのに
偉そうだったかも・・・。


子どもがちっちゃいころは
一緒にいてあげたいっていうのが
軸だから。

その条件を飲んでくれないなら
コーディネーターは今じゃないわって
どこかで思ってたから
強きで言えたよね。

あい子:

きっかけとしては
お金の問題っていうのが一番最初にあったけど
やりたいとおもったタイミングが
そこに合致したというのがあるよね

昔から色んなところに
ネットワークがあって
顔出してみて

セミナーに行ったとかじゃなくて
整理収納コーディネーターの資格試験に
行きました。とか
ちょこちょこしてたのが
そういうのが実を結んだかなっておもってます。
オープンに人に言ってました。

あい子:

やりたいことを
口に出すって大事だよね。
誰構わず言っとく。

ほんと、それも
ああやって言ってたから
今となれば、
繋がったんだなって思いました。

あい子:

その時は無意識にしてたとおもうけど
今はどう?
自覚をもってタイミングをしようって
おもった?

何年か周期でタイミングってこない?
子どもが小学生になります、とか
2・3年周期でくるから
その過去の経験から
考えれるようになったかな。

踏み出せば、何かあるっていう
経験値があるから。

あい子:

流れにのって動いてみると
そこの不安が減るってことだよね。

失敗したらどうしよって
今でも思うけど
コーディネーターの仕事してて思うかな

 

新しい物件がきて
私が自信なかったら
それがお客さんにも伝わると思うから。

 

失敗するからって前提で
家を建てにこないじゃん?

 

明るい未来を信じていくわけで
信じてやらないと
いけない仕事だよねって
思って
自信がついてきたかな。

あい子:

深いなあ~
悪い先を想像してくる人はいないよね

それを自分に置き換えたら
後悔したとしても


伸びることのほうが
確実に多いと思う。

質問2.行動できていなかった時と今の違いは?


やっぱり今のほうが楽しいし
自信がある
自信がついた。

「ワークショップ」
友達とやるんだけど

今までだったら
宣伝であれかな?ってびびってたけど


まあ、まあ 
あげてみて
反応わるかったら
消したらいいわ。みたいな。

編集したらいいわって思える。


私なんか出来っこないですって
去年は言ってたけど
やってみたらいいかな。

 

今輝いてる人たちも
みんなブログとか覗かせて頂くと
下積み時代があるわけで

 

・失敗しました
・落ち込みしました

ってあるので

  1.  

この過程がないと
そこにいけないと思った。

あい子:

しかもその楽しいっていうの
一つ大きいよね。

 

やればやるほど、
どうなるかな?とか
分からない事に
挑戦するから、

その分、不安もあるけど
楽しいっていうのが
マインドの変化がすごいよね。


そんなの思えなかったじゃん?
昔はね。

フリーランスのコーディネーターになりたい
っていったら


輝いているひと握りだけじゃん?
過半数はなれないから
会社員やってるじゃん。

っていわれたり

 

素直に、「そっかあ」って思ってた。

あい子:

そういう風にしか見れない時は

かけ離れた感覚の人って感じがするけど
知ればするほど、同じ感覚なんだなって
思うようになるよね。

世界が違うところに
住んでる人かなって前は思ってたけど
今は同じ人間なんだなっておもう。

あい子:

楽しいっていえるのはね
楽しいってだけじゃないしね

インテリア
コーディネーターの仕事って

花形みたいな
きらきらして
空間とふれあいみたいな。
印象があると思うけど
 

カフェでパソコンしてみたいな。
優雅にお迎えいってて
思われがちなんだけど

綺麗な服を着て・・みたいな・・・。

 

現実は
木くずにまみれ・・・
電気屋さんや職人さんから
「どないするの浅井さん」
って電話がかかってきたり


重たいサンプルを持ち・・・。

4冊まとめて
持てるようになったからね

質問3
行動できるようになって良かったと思うこと

世界の広さを知れた

自分がちっぽけな事で悩んでたなって思う。

ネガティブイメージに引っ張られてたなあと
思う。

 

自分よりもっともっとすごい人がいるから
私もいかなきゃあって思うようになったかな。


共感がある喜びと。
あい子さんが大阪にぴょんってくるのも
あ、すごいなって思う反面
私にも出来るかもって思えるようになった。
 

質問4
そうは言っても行動できない時もありますか
そういうときはどうしてる?

そりゃ、あります。

まあ、まあタイミングが今じゃなかったのかなって
思うようにしてます。

場合によってはご縁じゃなかった。とかかな。

行動できないときはいろんな意味であります。
気にしない。
 

あい子:

自分もそこまで動けないっていう事も
もちろんあるよね。後回しにするとかね。

自分の中で分かってないと
後回しにも出来ないよね
自分の首をしめるってなっちゃうよね。

だけど、すべてが全てタイミングよく
くるわけじゃないし
自分で完璧主義をやめました。

洗い物が出来なくてもいいしって
いう日をつくる
 

質問:5

行動したいけど、できない人がまず最初に
やった方がよいことは?

そうね
ICの仕事だからか、なのか
分かんないけど

今のお客さんを含めて
「足し算」すきなのね

 

インスタでみたあれもしたいし
これもしたいんですみたいな。

一生に一回の家づくり。


だけどICだから
引き算するの。

 

あえて、引き算するのが
私の仕事だと思ってるから。
お客さんは引き算できないから。

 

 

完璧主義にもつながるんだけど

あれもこれも、は無理だから。

ある程度の時間になったら無理っていう。

 

 

仕事の一環として、
完璧主義をやめる事にしている。
引き算をすることにしている。

 

完璧主義をやめる為にしたことは・・・

今日ごはん作りません!マックにします。
ママ今日何もしません!って作るようにした。

勇気出してしてみたら、すごい楽になる。

あい子:

引き算するって決めるっていう
決断があるじゃん。

 

今までは
そこをするお母さんじゃないと
いけないっていう
完璧主義があったけど

 

それを手放すっていうこと。

その都度、
優先順位が絶対でてくるから
そこを認識した上で
引き算するって決めるってことよね

自分に厳しく生きなくていいなって
思うようになったの。

みんな厳しすぎるよ。。
自分に厳しすぎたら、人のちょっとした事も
気になるようになるし。

 

それが子育てにも繋がってて
教えれるようになったから良かった。

 

娘も完璧主義で、
こうって思ったらこうってしたがる。

「宿題できひん日があっても
 いいんやで。」

次の日それで後悔する
経験になるんだったら
やったほうがよかったね、とか
あるんだよって

子どもに言ったりね。


子どもも気が楽になって
やりたいタイミングでやるとか
早起きして、ちょっとここだけやろうかなとか
決めれるようになった。

 

  •  

宿題しなくてテストの結果が悪かったら
他の子は宿題がんばってたから
テストの結果良かった
ってなるよね。


全部が感覚として繋がったよね。

だから、行動したいな 
でもなってもやもやしてる人は
一回ひいて、手放してみて。楽になるから。

タイトル

 

自分を
甘やかさせてあげるのと、
与えてあげるのと、

そこが
贅沢なんじゃないかっていうか

今の生活が別に不満じゃないけど
それ以上求めることとか、


やらないでいるのが、
ぼーとするのが悪というか。

 

今日何もしてない。とか
役目を果たしてないとか、じゃなくて


ぼーとする事が大事なんだよって、
自己肯定してあげる感覚よね。

あい子:

今は楽しいし
自信が持てるのは、
自分に許可をだして
行動したことで
人に認められて

それを通して
自分で自分を認めてあげて
どんどん大丈夫ってなって

その感情をしった事で
子どもの事も大丈夫って。

自己嫌悪がちょっとへった。

それが大きい。

いいじゃん、自分の為に
なにか買っても。

あい子:

それが学びに行ったり
仕事につながるならいいかな、とか
自分に理由つけてやり始めたりとかね。

 

それがただただ、自分が楽しい
こうすると嬉しいっていうのに
焦点が移ってくると思う。
 

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この時のコラボライブは、こちらになります。
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今回、ライブコラボして頂いた
浅井可佳さんのInstagramはこちらになります。

@pureplus.interior

 

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