Tomato Red Motion次石 悠一さんコラボLIVE
2023/10/10
あの情熱大陸にも出た!?方とコラボLIVEです🌟
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圧倒的なクオリティで世界へ
好きを仕事に、がむしゃらに
やりたいことを貫くための心得
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コラボのお相手は
ブライダルビデオグラファー
Tomato Red Motion
次石 悠一様
@tsugiishi_tomato
10年間フリーランスで
ブライダルムービー撮影、
制作を続けて来られて
世界各国へ飛び回り🌎
企業からのオファーが止まらない‼️
自分クオリティを広げてチームをつくり
やりたいことを貫いて来られた
Tomato Red motionの代表
次石悠一様
そんな次石様に
好きな仕事をとことん続けるために
大切にしていることを
たくさんお聞きしました!
ビデオグラファーのお仕事
学生の時から、
映像の仕事をしたかったんです。
YouTubeやSNSがない時代なんで、
どうやってなったらいいか分からない。と
進路の時になりまして、
映像科がある専門学校に行きました。
地方で映像の仕事といえば、
その当時、
「テレビ」か「ウエディング」の仕事でした。
選択肢があんまり、ありませんでした。
最初は
テレビのほうがいいかな・・って思い
学生時代にバラエティー番組のADのバイトをしました。
タレントさんとロケ行ったりしました。
ロケに行って3日間全然寝れないとかです。
めちゃめちゃ、きついんです。
その後、バイトを辞めました。
けど、映像の仕事がしたかったんで
選択として「ブライダル」の映像を始めたんです。
なので
20歳で就職して、8年間会社員をして
そのあとフリーランスになり11年目になりました。
※会社員時代
私(あい子)が以前勤めていたウエディングプランナーの
グループの会社で一緒にお仕事をさせて頂いたことがあります。
どのタイミングで独立したいと思ったのですか?
広島の時代(社員で6年目ぐらい)から
独立したいなっていう気持ちがあったので
コネを作ったり、色々している時に
関東に転勤の話があったんです。
一度は悩んだんですけど
広島で独立するより関東のほうがいいかなって、
関東に転勤して2年くらい働いた後にやめて、
独立しました。
いざ、独立しようと思った時には
「本当に暮らしていけるかな」って不安な気持ちに
なったんですけど、
そんな時に
結婚式のプロデュースをしている
CRAZY WEDDINGと出会ったんです。
日本の結婚式って良くも悪くも
形式ばっている所があって
一生懸命やればやるほど
その現状に物足りなくなっちゃって
海外みたいなウエディングなどを
撮ってみたいなって思っていたタイミングでした。
※ウエディングプランナー CRAZY WEDDING 山川咲さん
パッケージ化されているウエディング業界の型をやぶり
フルオーダーメイド型の演出やクオリティーの高さで
一躍注目の的となり、情熱大陸でも放送されました。
「情熱大陸」(MBS/TBS系全国ネット、2016年5月29日)
一番 大変だったことはありますか?
うーん・・・
体力的に大変だった事はありますが、
社員ではないから自分で選んだ仕事を自分でしているから
そんな不満はないですね
コロナ禍とウエディング業界
コロナの時本当にウエディング業界は大変だったんですよ。
本当に仕事がなかったです。
コロナの初期 4か月くらいは仕事が一つもなかったです。
全部キャンセル、延期です。
その後も、結婚式出来る雰囲気じゃなかったです。
けど、
動画とかの価値がすごくあがった気がします。
動画需要は伸びたんです。
リアルイベントが出来ないから動画に置き換えようとか
人の価値観が変わっていって、
移住が流行ったり、自分を大事にしよう、
周りにいる人を大事にしよう、身内を大事にしようっていう
手の届く範囲のしあわせを。っていうのが
あったと思うんです。
だから、コロナかでうまれたカップルも沢山いるんですよ。
自分のスタイル的なものに気づいたのって
何かきっかけとかありましたか?
ティストみたいなのは、
最初からああいう風に撮りたいと思っていたんですが
でも技術がついてこないから出来なかったんですが、
技術が追い付いてきた時にやっと形になってきて
人に伝わるようになってきて「いいね」に繋がりました。
元々イメージがあってやっと表現が出来るようになった
ってことなんですね。
人の映像を見てまねして作ったりじゃなくて
あくまで自分の考えの中でどうやったら出来るかなって
していった感じでした。
CRAZY WEDDINGと出会って
「自由にやらせてもらえる」
その考えやっていいよって言われた事が
仕事としては重要だと思います。
やりたいことがあっても
なかなかやらせてもらえない事のほうが
多いと思うので、とてもラッキーだったと思います。
センスが一致する人と一緒に仕事するって大事ですよね。
趣味だったらいくらでも出来ると思うんですが
仕事だったら、お客様もいるし関係各社からんでくるし
自分のすきを自分のやりたいように思っていく
「やりかた」も必要になってくると思います。
なんでか説明できるようになる知識だったり
言ったからには、ちゃんと出来る技術だったり
この人が言ったことは信じてもいいのかな?って思わせる
信頼の持ち方とか
そういうのは積み重ねだったりするのかな
と思います。
最初の頃は、お客様と
どういう風に共通認識をしていったんですか?
最初はね、
タダでもいいからやらせてくださいって
サンプルを作ったって感じですね。
映像だからいくら説明しても分かりにくいじゃないですか。
だからサンプルを作って
言ってることはよく分からないけど
託してみようかなって依頼を貰いました。
すきな事を仕事に。
だけど好きな事が仕事に繋がるのか不安がつきまとう方に
好きな事を仕事をにしていくのにあたって
大事にしたことってありますか?
僕が最初の頃に心をがけていたのは、
やってみないと分からないこと
実を結ぶか分からない事に、
不安じゃないですか、
だから
期限を決めました。
2年やってもダメだったらやめよう。って
果てしなくしていると
何をやっていいか分からないから
自分がしている事を整理して
2年で目標を立てていくんですね。
例えば世界的なカメラマンになりたいって言っても
逆算したら果てしなくてよく分からないじゃないですか。
だから、「2年で年収500万にいくぞ!」って
「2年でここまでの物を作りたい!」っていう
具体的なステップをあがっていく階段を踏めるように
設定します。
超小刻みな設定にすると
自分が何が足りてないかっていうのと、
自分がここまでにこれが出来ないなら向いてないなと
止めた方がいいなっていう線引きを決めました。
そうすると、フリーランス3年くらいしていると
3年いきれたら
だいたい5年は大丈夫な気がしています。
それは横の繋がり的にも、技術的にも
3年までがとても大変でがむしゃらでした。
3年こえると、いい仕事やチャンスが巡ってきた感じがしました。
3年周期で、レッドラインなどを決めて行って
仕事のステージが上がっていっている実感があれば大丈夫かなと思います。
決断する時のどっちに進むか迷った時の決め手はありますか
石橋をめっちゃ叩くタイプなんですけど
最後は、行ってみないと分からないです。
100%成功する道はないんで。
悩むときに漠然と悩むんではなくて
自分の置かれている状況を整理して
目標を作って、階段をつくって、
最後は「いっちゃえ」ってする。
壁を段差に下げれるかどうかで
下げれるなら・・・・
可能性があるかなって思う。
やってみて
損するというか失敗して
完全にマイナスになることってないと思うから
独立して1年、2年で失敗する機会があったとしても
横のつながりが出来たりします。
それでフリーランスやめちゃおうと思っても
転職とかで役にたつと思います。
多忙とは思うんですけど
プライベートと家庭との両立はどうしていますか
プライベートの時間は作ります。
リラックスすることも大事だと思います。
売れる方が嬉しいんだけど
売れる量は調節できないので。
今後の11年目以降のTomato Red Motionの
活動の目標があったら教えてください。
海外の仕事をとれるように頑張ります。
「インターナショナルウエディング」
海外のカップルから
うちの国にきて映像を撮ってよって言われるのが
最終目標ですね。
結婚式の映像を撮る仕事を始めた時に
憧れていたのが
海外のウエディングだったからです。
海外の人の好みにあわせたティストだったり
もうちょっと映像のクォリティーを頑張りたいです。
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次石悠一様
素敵な映像がたくさんのInstagramも
ぜひ観てください
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