株式会社樹

2つの活動をしている意味

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2つの活動をしている意味

2つの活動をしている意味

2023/07/18

☑️インテリアコーディネーター
☑️孤独な起業女子たちの応援活動


2つの活動をしているのは
「なんでなんだろう?」って思われるかな
「分かりづらいかな」って思うので
今日は、きちんと説明しようと思います。

この時の、インスタライブはコチラ!

 

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それは私の両親が関係しています。


「女性が幸せだったら家庭も会社も
ひいては社会も幸せになる。」

っていうのは

自分の母の姿を見たりとか、
自分自身も家庭を持った
きっかけが強いです。

私が高校生の時、
父親が鬱病になりました。


私は、父が会社に行かなくなったのは
今でいうテレワークになったのかなって。
在宅の仕事になったのか?
くらいに思っていて
父が「鬱」という事に気づいていませんでした。

 

父は、
障碍者施設で
ケアマネージャーの仕事をしていました。

 

ケアマネージャーの「現場」での仕事から
デスクワークで計画するという仕事内容に変わり、

現場仕事が好きだったけど、
デスクワークに変わり、それが合わなかったのか
分かりませんが、家から出なくなりました。

 

 

その頃、私は高校生や専門学生だったので
自分自身の事に一生懸命で、あまり異変に
気づきませんでしたが・・・

 

私が二十歳前くらいの時に
父親の「鬱」状態が「躁鬱」の「躁」の状態に変わり
どんどん外に出かけるようになりました。

 

急に整体師の資格を取りに行くと
東京に出かけました。
京都の大学に父は行っていたので京都に行ったり
日本を南下していき、
鹿児島の徳之島のほうに住んでいた事もあり
そちらに縁で行ってみたり・・・
家に帰らなくなりました。


私はその時、
就職してたり忙しかったけど
「なんでだろう?」
淋しかったという自覚はなかったけど、
「子どもに会いたい」って思わないのかな?と思ったり
母には父から連絡が来ることはあっても
子どもの私たちに電話をかけてくることはなくて・・

 

母は父の事を支えたいって思いつつ、
資格を取り、介護福祉士の仕事もしていて、
子どもたちの世話もあり、色々あり
離婚することになりました。
 

私はウェディングプランナーになり
仕事の事も大好きでいたんだけど、
一年くらいたった時に
事故を起こしてしまいました。

 

その日、
ちょうど両親が新潟(父の実家)に
離婚の挨拶に行ってる時で

 

何年か会ってない父と母が
私のところに帰ってきてくれました。

 

その時は、
・自分の仕事のこと
・事故のことに
必死に向き合ってるから


私たちに会わぬまま、
父親が新潟に行ってしまった事
両親が離れてしまった事(仕方ないんだけど)
ずっと心に残ってたんですよね

 

私がウェディングプランナーという仕事
今も夫婦の夢のマイホームを叶える
インテリアコーディネーターという仕事。

夫婦の幸せを、
家族の幸せを考えていて・・・


けど、
私の家族は・・・

父は新潟
母は広島市内
兄は大阪
弟は東京

 

なんで家族が、ばらばらで
会いたいときに会えないんだろう。
って思っていて

もし、どういう状況だったら
夫婦で一緒にいれたんだろう?と
考えるようになって・・・

「母がすごく幸せだったら
 いれたんじゃないか。」

 

父だけが原因じゃなくて
夫婦関係だから。

 

子どもからみたら
その時の夫婦の関係は分からないけど
母は苦しそうにみえて、

 

結局やりたい事を見つけて
立って歩いて行けるなって思った時に
離婚したんだけど

それが母にとっての幸せだって
分かってるけど

別れなくても、
それが出来たんじゃないかって
思って。


どうしたら、そうなれたかなって思って。

 

 

自分も状況が変わったり、
仕事が変わっても
私はやりがいを見つけたり
会社での居場所を作ったりは
私が得意だったから、
苦痛ではなかったんだけど

 

やりたいっていう

熱が入る仕事じゃない時もあったし、

努力はするけど
ウェディングプランナーっていうほど
熱があるものに出会えてなかった時は
ノイローゼっぽくなる時もあったし

 

好きな仕事でもあるんだけど
その都度、環境が変わると、
バランスが分からなくなったり。

 

新しい事をやればやるほど、
好きな仕事だからそっちに熱が入り
他が疎かになっちゃうって
自分の中でバランスを取ることが
分からなくなることが
今でもあるんだけど・・・

 

一つ芯があると、

女性って強いなあと思うんです。

 

母も今つよく自分の道を進んでいるからね。


そういう風に思える
女の人って強いなって思うんですよ。

 

だからね、家庭の中でも
そういう風にバランスを取ったり、
自分はこれをするんだって分かった上で

家の中で、お母さんが元気だったり

 

夫婦関係においても
どっちかが我慢したり
妥協したり、自分に嘘をついたりすることなく
一山越えて、認め合ったほうが
夫婦にとって大切だって思うから、

父と母はそういう機会がなかったのかなって
感じるんですよ。


私もなんか、全国の電波に乗せてるから
どういう伝え方をしたらいいかなって
悩みながら話してるんですけどね・・・・。
 

業種関係なく、
仕事をしようと決めて

 

会社員でも、
この働き方じゃなくて
自分にあった働き方があるんじゃないかって
もがいてフリーランスになった方も
プロジェクトメンバーにもいるんですよね。

 

このプロジェクトを始めて
いろんな人と話す機会があって
みなさん色々乗り越えてきてるんですよね。


私の中では、
離婚する夫婦を減らしたいっていうのが
根本にあるんですよ。

 

会社からのパワハラや
キャリア喪失っていう経験を得てから
フリーランスという選択をした方。

 

それをする上で、
悩みとか不安とかにあった時に
一緒に悩める人がいるっていう事や
存在を知ることで
自分の気持ちが変わるし
前向きになるし、
みんな同じように悩みがあるんだなって
思うと、気持ちが切り替えられるきっかけになったり
すると思うんですよね。

 

tomokoさんの講座でそういう事に気づいて、
それを表現するために
インテリアコーディネータとして
お家づくりに関わっていけたらなって思うんです。

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IC専門起業プロデューサー
山本智子さん
@tomoko_kigyo

インスタグラムはコチラ

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いろんな事を考えて深堀していって

根本のところには
◆離婚する夫婦を減らしたい
◆離れてしまう家族を減らしたい

そこにたどり着いたんです。


実は…2つの活動

☑️インテリアコーディネーター
☑️孤独な起業女子たちの応援活動

 

には、こんな想いがベースになっています。

 

「なぜ」この活動をするのか
ここを大事にしています。


自分の「なぜ」をちゃんと説いてますか。
自分の事も考えるきっかけになればいいなと
思います。

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