株式会社樹

元局アナ松尾由紀子様とのコラボライブ

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元局アナ松尾由紀子様とのコラボライブ

元局アナ松尾由紀子様とのコラボライブ

2023/07/27

この時の コラボライブはコチラ


8/24(木)イベントをさせて頂きます。
講師として松尾由紀子様にお話して頂きます。

お申込みはコチラ

 

イベント事前、コラボ

インスタライブ(7月27日9:00~)

松尾由紀子様

「一回で伝わるコミュニケーション」

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なぜこの
「インテリアコーディネーターによる
起業女子のための一大プロジェクト」に
参加して下さったのか。を聞いてみました。

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まずね、
名前がいいですよね。

 

#LIVE COOL
女子たちよ、立ち上がれ

 

私は
女子校育ちなので


女性が学びを深めるってことに
すごく興味があるんですよね。


うれしいなって思ったのは
なぜ、これをやろうと思ったのかっていう
言葉があったんですが

 

それが女性が
全国で一人で頑張ってないか。


っていう事が書いてあって

一人で、あれもしなければ、これも、

子育てもしなければ


でも自分の人生を、
自分を主役にして生きていくのって
両立っていうのは別に難しく事でも

なんでもないんだけど

 

「やる」って自分で決めないと

やらないんだけど、やるって決めたからには
孤独に戦うというか、やり続けるってことは
どうしてもセットだから

 

やっぱり
それを頑張っている人が全国にいる

 

独りじゃないよ
同じ悩み・同じような喜び
それを共有できるようになったら
どんなにいいだろうって思っています。

 

私今55歳なんですけど、
私が起業した時に
こういうコミュニティーがあったら
本当に楽しかっただろうなって思います。

(来年でフリーランス歴30年)

 

私も人生の中で何か 
クロスさせて頂けることがあれば、
こんなにうれしいことはないなって
思っています。

光栄です。と思って
喜んで参加させていただいています。
 

あい子:

今は、こういう媒体(SNSなど)が
あるのもすごく感謝ですよね。


だから、もすうぐ30年フリーランスでされてる
由紀子さんが共感して頂ける内容で
出来ているって事もすごく嬉しいし


みなさんの気になる

・子育てもそうだし
・女性としてのステップが変わるって時

 

先輩もそこで悩んだことがあるっていう
みんな経てきた部分だったり

その時期の人だったり


その時、その時によって
悩みだったり
共感したいなって思ったり
また逆に
ルーキーの人をみると思い出せたり

 

あの時の私にこれ教えてあげたいなって事を、

伝えられたらなって思うし、
由紀子さんが共感してくださったことが
すごく活力になります。

 

起業活動は、

孤独だし泥臭いし地道だし
メンドクサイこと100あって
嬉しいことは0.1秒あるくらいじゃないですか

 

それでも「やる」って決めたことが
とても尊いことだと思うんです。

 

そういう背中を
子どもに見せたい思っているし


視界の中で頑張っているママがいるっていうのは
何も言わなくても
感じることがあると思うんですよね。

 

だから女性が立つっていうのは

・女性を強くする
・子どもを強くする
Wの意味で大きいと思うんです。

 

がんばらなくていいから
楽しそうにやっていこう。

 

私は「将来的な思い」っていうのは
子どもが二人いるんですけど
22と24歳の私の子どもに
「ちょっとだけ優しい社会を渡したい」
って思っているんです。
これが私のやりたい事なので。

 

みんな それぞれの持ち場で
母ちゃんが全国でがんばったら
いい力になるし大きい影響力があると思うんです。

あい子:

子どもも個々で
伸びていくのも大事だけど

 

誰かと一緒に向き合っていたり
頑張っているのを
大人がするっていうのも

 

私一人じゃ見せられないので
誰かがいてくれてそれを見て

「そんなに楽しんだな」っていう姿を子どもが
いつか見てくれるんじゃないかって思います。

 

あい子:

私のコミュニケーションの悩みは
「間が怖い」です。

間が怖くって
勢いにまかせて喋ってしまって
「相手の時間」が取れなくなってしまう。

 

・気まずいかな?
・いま、大丈夫かな?
心配になっちゃう感じです。

松尾由紀子様:

逆にいうと、
初めて聞くときは
「考える時間が欲しいな」って
私なんかは、思っちゃうんですよね。

 

なんなら、質問されて
考えているときは喋らないじゃないですか。


その時の状況は、
きっとその時はシーンとしますよね

 

話し手としては
大丈夫かな?って思うのは相手の反応が
シーンとしている事は・・・

・つまらないんじゃないか
・満足させられてないから
 言葉が出てこないんじゃないか

その2択しかないんじゃないか。と、
ネガティブに見えてしまっているだけじゃないか。

 


でもさ
「ちょっと時間貰ってもいいですか」
って時もあるので

そう考えると、私なんかは
「しっかり考えてくれているんだな」
一生懸命、答えようとしてくれて
頭の中でグルグルしてくれているんだな
ありがとうございますって思ってます。

だって、すぐに出てこないですよ。

 


インタビュアーとして

TV取材として行くときは
マイクを持って、
テレビクルーも連れてて圧もあるので

 

ほとんどの人は
「え?」ってなるんですよ。
一般の人は、はね。


先輩からね、

「話したくなるようにならないと
言葉は出てこないから
まずは、話したくなるような
場所をつくりなさい。
焦らなくていいんです。」

って言われました。

話し方って癖だからね。

間をうめようとして、
言葉をふりかけられると
その情報も入ってくるから
「ちょっと休もうか」ってなってしまう。

あい子:

松尾由紀子さんのインスタライブって
本当に聞きやすいんですよ。


毎週火曜日 夜21:30~
インスタライブされているので
是非きいてみてください。


松尾由紀子さんのインスタはコチラ



結論として
「間は怖いものではなくて
 相手がしっかり受け止めて
 考えてくれる時間だと思って、

 先回りして、たくさん喋りかけるのではなく

 ゆっくりと、ありがとうございます」

 という風に受け止めること大切だと気づかされました。

 

悩んでいる2名をお呼びして公開コンサルもしました。

 

まず一人目。

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まえだまりこさん

東京都 インテリアコーディネーター

フリーランスで活躍中
0歳、2歳、10歳の3人の子育て中

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         お悩み

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「また連絡します。」から卒業したいです。
まだ業務委託とかどこども結んでいない状態で

自分で集客をしたいと思って頑張っているんですけど、


せっかくお問合せがきても
「また連絡します」って言われるんですよ

お問い合わせをするって
自分から連絡するって考えたら
フリーランスの人に連絡するのって
けっこうハードルが高い事だと思うんですよね。

 

せっかく問い合わせして頂いたのに

もう一押し出来なかったのかな、って、
まだ考えさせてしまうのかって
自分にもどかしさを感じてしまいます。

 

お問合せしてくれた方は

金額で悩んでいるのか等聞く以前で、

終わっちゃうので

 

悩みポイントをうかがうことが出来たら
もう一段階前に進むことが出来るんだろうけど
そこで連絡がとまってるんですよね。

 

もう一度DMを「その後いかがですか」って
送るんですが、反応が返ってこないことのほうが多いです。

 

問い合わせから一歩先に進む対応が知りたいです。

松尾由紀子様:

まず1つとして
「また連絡します」っていう事は
自分の知りたいことを分かっているのかを確認。

 

分かっているかは
バラツキがあって、
人それぞれ課題の解像度って
バラバラだと思うんです。

 

「この部分」をプロの方に聞きたいって事と
「ちょっと聞きたいな」って思う人もいるんですよね

 

だから、
また連絡しますって事が
まりこさんを否定するものでも
商品のネガティブな感想を
持ったものではないって
認識していいと思うんです。

 

質問したいことが
ぼやぁってしている人もいるから

成約に結びつけるのに一番大切なことは
相手のめんどくさいを
こちらで引き受けることだと思うんですよね。

 

5W1Hで聞くと、答えにくいから

・他者事例を知りたい
・フローを知りたい
など


メニューを1~5番まで書いてあげて
(銀行受付のモニターみたいに)
ああいうのを「押せば」→「質問がすぐ出来る」

という流れにすると、
相手の解像度が勝手にあがっていきます。


追撃のメールは送って大丈夫だと思います。
「何かありますか?」っていうのは
答えにくいから、

他者事例を送ってあげたり。
アクションをくれたことへの
ギブをあげたりとか。

 

種まきだと思って、待てばいいと思います。
相手の解像度が高くなった時に
まりこさんを思い出して
最初に問い合わせしてくれると思います。


・時間をかけて育てるのと
・相手の悩みを具体的にしてあげると
いいと思います。

悩んでいる2名をお呼びして公開コンサルをしました。

 

2人目

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東京都

なかむらみちこさん

インテリアコーディネート歴8年

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         お悩み

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すごい人見知りもあるんですが
お客様と「はじめまして」のときに
いきなり打ち合わせの内容に入るんじゃなくて
場をほぐすような雑談が出来たらいいなって
思ってるんですが、難しい時もあるので
コツや気を付けることを教えて頂きたいです。


松尾由紀子さん:
雑談をするときに難しいっていうのは?


なんか
いつもこれっていう質問がなくて
いい天気ですねっていっても広がらないし

さっきの、まりこさんみたいに
赤ちゃんとかいたら広がるけど、

特にこう、
何にふれたらいいか
分からないんですよね。

みんなありますよね
どの業種でもね。

最初は絶対「初対面」からしか始まらない。
当たりまえだけど。

 

だから、みんな同じなんですよね
相手も「あっ」って思ってるから
話し広がらないなって思っている。

まずはそこから始めていいと思うんです。
あせっているのは自分だけじゃない。


初対面の・・・
アイスブレイクとか。
季節の話とかね。

 

※アイスブレイクとは、会議などの場を
和ませてコミュニケーションを
円滑にするための雑談やゲームのこと。

 

松尾由紀子さん:
何のために
あったほうがいいなって思いますか?

 

みちこさん:
リラックスをして頂いた方が
お話とか引き出しやすくなるかな・・・

親しみを持ったほうが
お客様の求めている事とか
私も聞きやすくなるかなって思っていて。

 

松尾由紀子さん:
素晴らしい。その通りなんです。
最終的に私たちは
沢山の情報を頂いてヒヤリングをして
最終的に「行動してほしい」と思うわけです。

そのゴールに向かって一緒に
旅をするときに・・・

 

大切なのは
最初に感情でつながると
一番いいと思うんですよね。

 

そういう場作りが

出来るといいと思うんです。

 

その目的のために
アイスブレイクがあると
思っていると思っていて

 

じゃあ、何をしたらいいかっていうと
その人と、みちこさんの
なんでもいいから共通点を数つくるって
事だと思うんですよね。

 

インテリアに全然関係なくてもいい。

・同じブルーの服ですね!とか
・同じ髪の長さですね!
・〇〇素敵ですね、アクセサリーとか。

 

何かしらの接点をたくさんつくると
段々段々
あれも、これも一緒になっていきます
そして
距離が近くなっていくのです。

「何か役に立てなければ!」
それは後の話・・・

まず最初は、繋がらないと・・・!

 

「本当にこの人の話を聞いていいのかな?」って
不信から始まるから
不信を払しょくするために
共通点をたくさん探していって

 

一通りあたたまったなって思ったら
「けっこう接点ありましたね」
「いろいろ共通点ありますね」
ってみちこさんから言う。


それでまとまっていくので
そのあと、
色々お役に立ちたいと思うので・・・
今日の30分間よろしくお願いします。
っていう流れにしていきます。

 

・相手をよくみる
・共通点を探す

言葉が「返せない」って困った時には
「オウム返し」を繰り返す。

言葉のラリーの回数だからね。

繰り返しても返事になるからね!


相手は
聞いてくれてるなって思うからね。

こっちは「何か提供しなきゃ」
って思うかもしれないけど、
受け手にとっては
返答の一つだからね。

 

他の人のアイスブレイクを見ることがないから
「アイスブレイクワーク」とかしてみるといいかもね。

 

返答のバリエーションは
一杯持ってたほうが
いいと思うのです

 

・なるほど
・勉強になります
・あ、そういうことなんですね
・〇〇なんですね
・オウム返し
・さすがですね
・気が付きませんでした。
・メモしていいですか

自己効力感を感じて頂ける。
役に立てたな~とか。

 

 

見たものを口にするとね
ラリーが続くんです。
ラリーの数です。

あい子:

数で、お客様もブレイクしていきますよね
コーディネーターは
お客様の生活にすごい踏み込む仕事なので
そこがブレイク出来ているか、いないかで
違ってくるので、最初にしたいですよね。

みちこさん:
・共通点を探すことを意識して
・返答のバリエーションを増やすが
すごく勉強になったのでピックアップして
自分の中ですぐ出てくるようにしたいです。
・ラリー繋がることを意識していきたいと思います。

 

松尾由紀子さん:
出来るところからやっていきましょう。
アクションプラン言って頂けて
素晴らしいです

ほめ過ぎると変な感じに
なっちゃう時もあるから
ラリーが大事かもしれない。

質問:

相手の返答や反応を考えてしまい
〇〇って思ってるんじゃないかな
〇〇っていうふうに見えてるんじゃないかな
って考えてしまい・・・
聞きたかった事がきけないで終わってしまう
事が多くて困っています。どうしたらいいですか。

私もすごくわかります。
コミュニケーションは話す事なので
自分が言った事によって、
相手がどう思うかな?
馬鹿にされないかなって
すごく気になります。

 

でも、
その結果、聞きたかった事が聞けない。
で終わってしまうと、
そうなると、お客様にとっても
デメリットになってしまう。

 

だから
あくまでも、
お客様のお役に立てるだろうかの一点を
考えると
こういう風に考えるのはどうかな


「相手」を見るんじゃなくて
お客様の課題を解決するためには
私は何が出来るだろうか。

 

「お客様」にフォーカスするんじゃなくて
「自分に出来ること」にフォーカスする

 

なぜならば
それは自分でコントロールできるから。

 

だから、
最初から考えることをしなくていい。
それは私たちの仕事ではないから。


反応はお客様に任せて
私は、お悩みを解決することを全部する。

 

自分に出来る事にフォーカスすると、
そこに集中すると
相手をすごくみる事が出来るので、
細かい情報を見る事も出来る。


きっと
相手の事を見過ぎているんじゃないかな。

自分が一生懸命みたとしても
「この反応でお願いします」っていうことは
出来ないので、
考えても答えは出ないんです。
私たちの仕事ではないから。

 

だから、このお悩みの回答としては
自分が出来ることにフォーカスする
相手の反応がみえてくる


反応が芳しくないときは
そういうときはお尋ねしてみる。

 

教えていただけると、助かります。


その聞くときに、何が難しいですかって
聞いても、何を質問していいか分からない
っていうのが大体のお客様だから

 

「〇〇と〇〇と〇〇についての説明をしました。
この中で、どれが難しいですか。

もうちょっと聞いてみたいのが
あったら教えて下さい。」

 

そうなると、
分かっていないのは〇番だったかな?みたいに

答えやすいし、

お客様のニーズも分かってくるし

そしたら全集中で話せばいいです。

あい子:

先回りして
これに困っているんじゃないかって考えて
解決法を先に言っちゃうんじゃなくて
聞き方、
選択肢をつくってあげることが
私たちが出来ること。なんですね。

なるべく相手に喋ってもらう
私たちは聞き役のほうがいい。


だから、今回のコンサルの時も
最後は相手に喋ってもらうって事を
心がけていました。

 

私から言ったら、
相手は3歩あるいたら忘れるんです。

 

相手が自分から言うことで
必ずやってくれるんです。

 

「インプット1に対して
アウトプット9」

 

相手に
言って貰うように・・・
するのが大事です。
 

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