タブチキヨシさんと○○から考えるこれからの時代のお家づくり2
2024/04/11
空間革命LIVE 1周年を記念して🌟
Special コラボLIVEです‼️
ゲストは
あの‼️マツコの知らない世界🌎に出演された
/
空間デザイナー
タブチキヨシさん
@kiyoshi.tabuchi
\
お迎えしてお話するのは、
「○○から考える
これからの時代のお家づくり」
つづきです!
「○○から考える これからの時代のお家づくり」
タブチキヨシさんの答えを聞く前に
まず私、あいこの
「〇〇から考える これからの時代の家づくり」
1年ぐらい前に
「デザインから考える家づくり」っていう
インスタライブをしました。
その時に 何でその
「デザインから考える家づくり」 という
テーマにしたかというと
デザイン・間取りを設計を自分でして
モデルハウス兼住居を
3年前に建てたんですね
それまでは2 DK のアパートに
子供と3人で暮らしていて
お義母さんは別のアパートっていう
感じだったんですけど
その当時 夫婦関係がめちゃくちゃ悪かったんですよ
そこから
自分が好きなデザインと間取りの
このお家で暮らすようになって
すごい自分の感情とか生活していく上での
自分の癖とか主人との関係性とか
見たくなかったものを見る機会が出てきました。
そこまで 想像できてなかったんだけど
やっぱり家によって
感情がすごい 変わるなって思ったんですよね
目から入ってくる デザインとか
暮らし方っていうので
感情が変わっていくなっていうのを実感しました。
今はすごく良好な関係 なんですけど
そういう風に移っていったのも
家のおかげかなって思います。
それは何でかって言うと
リアルに喧嘩してる時は2週間くらい
口を聞かない時とか ありました。
自分たちが好きでいいなって思う空間に
生きていること
仕事もできているし
お客様もいるし
家族もいるって言う
このお家で暮らせるっていうことに
すごい感謝だな っていうのを
より感じるようになったんです。
お互いにふと喧嘩してる時に
喧嘩している事ってしょうもない理由がほとんど なんで
何でこんなことで喧嘩しているのか
そんなことしている場合じゃないよって
ふと我に我にかえるんですよね
というのでちょっとずつ歩み寄れるようになったり
そのきっかけに 空間って関係あるんだなって思いました。
自分の感情を切り替えたり というところで
「デザイン から始める家づくり」っていう
インスタライブをしたことがあるんです。
で そこから1年経って
その感情は1年経っても変わらないなって
今も思っています。
その1年 経ったからこそ
今のお家作りをするお客様に対しても
今感じている感情とか将来こういう風に感じるんじゃないかな
そういう風に感じてほしいなっていうのを
デザインに盛り込むのは
お家づくり にとって大事だなってすごく思っています
なのでこれからの時代は
単純に可愛いな理想だな夢だなって思うの
プラス 自分自身の感情っていうところを
デザインに盛り込んで欲しいなって思っているのが
私が考える 〇〇から考える家づくり ってところです 。
タブチキヨシさんが考える「〇〇から考える家づくり」
私の場合は
「情緒から考える 家づくり」です。
気持ちいい場所ってどこですか?
大学生とか大人になってから
ちょっとの間
家をあけていて
久しぶりに家に帰ってきて
朝トイレに行くと
トイレに朝日が入ってくるんですよ
そのトイレに入ると
なんか ホッとするというか
家に帰ってきたっていう感じがすごい ありました。
朝日の入り方とかが自分の中の印象に
脳みその中に残っています。
これって人によっていろんな情緒が
あるという風に思っています
例えば家づくりのシートて言うと
お困りごと
◇幹太君が欲しい
◇導線がどうとか
それはそれで ヒアリングするんだけど
それ以上に 情緒が大事かなって思います。
例えば
今、設計しているお客さんだと
子供がちょっと多いので
子供会 みたいな家にしたい って
強く思われています。
ある女子は つまみ食いや 味をチェックしながら
ビールを飲む。
ビールしてるのを見られたくないから
パントリーで隠れながら飲むのが幸せっていう
そういう情緒がすごく重要だと思っています。
それは年齢によっても変わることあるんだけど
変わらないところでもあります。
他にはリビングは洋室 なんだけど
床の間みたいなのを作って
家族との思い出を貼る空間を作りました。
それをやったら何年経っても
そこの空間があっても良かった!って
今でも言われます。
今のお困り事も大切ですが
今なので、変わっちゃうこともあります。
なので情緒をすごく大事にするように
意識はしています 。
他には 空間をデザインするっていうことに
めちゃくちゃ気をつけていて
ダイニング上の照明から
ヒアリングして、家づくりを考えていくこともあります。
タブチキヨシさん:
正直ね 住んでからわかることもあるんですよね
それはプロとしてこういう情緒 や
こういうのが好きな人はこういうことに
お困りになるんじゃないかな っていうのも
思い浮かんだりします。
だけど、興味がないこと(気づいていない事)を
お客さんに強く言わずに さらりと言ってあげることは
大事かなと思います。
住んでわからないことをいくら教えても
それは絶対に分からないので
そこを 分かった感じでプロがいっぱい話しするのは
失礼な行為だと思います。
そこは伝わらないし 失礼になっちゃう
そこは 言葉尻を考えたり
言わない時もあるんだけれども
気をつけなきゃいけないことだなって最近思いました
この後、
私の悩み相談に答えていただいて「相手を主役」にするっていう意識の会話
新しい視点からのアドバイスがとても参考になりました。
とっても貴重なお時間をいただき、あっという間の楽しい時間になりました。
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